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2022/02/08 19:32



干物・鮮魚
店舗・販売について

人が生きていくためにかかせない食。
その中でも昔から親しみのある干物 大人のツマミや子供の体作り、 引出物や感謝してる方々への贈り物。 その干物にこだわりをもち続けて50年(魚介卸売業としては100年) 他の干物屋さんとは異なり主に朝、水揚げさ れたイキのいい魚をそのまま加工しています。 

朝獲れた魚を使う事によって味はもちろん 安心安全に食事が出来ます。 祖父の時は朝獲れた鮮魚を 各地方の市場まで運んで出荷していました。 干物にして通販をすればもっと県外の方に食べてもらえると思い始めました。
 

辺鄙な町の小さな 魚屋だからこそ皆様に寄り添えるような そんな商品を出していきたいです。 作業を二人でしている為、 種類の多さや漁がない時は 売り切れの状態になってしまいますが それも鮮度のいいうちに作っている証です! 魚を仕入れ後 即、魚を捌きにかかるので、 なかなか接客の方には手が回らないので店舗販売ではなく 

通信販売をメインにやらせてもらいます



又、鮮魚の方は早朝から市場で魚を仕入れ

地産地消

という形で地元で鮮魚販売を行っています。 


大量生産は難しい ですが1枚1枚手作業でその分 愛情をもってやっています。 全ての魚に感謝をし食べてくれる方々へ 幸せな味をこの町から届けていきます。


南伊勢について




三重県南部、伊勢の南に位置し熊野灘に臨む町。
2005年10月、同郡の南勢町と南島町が合併・改称して成立。海沿いの地区ではリアス式海岸が東西に長くのび、湾内では真珠・ハマチ・鯛などの養殖漁業が行われる。沿岸・遠洋漁業の基地。県下一の水揚げ量を誇る優良な漁場を軸とした各種漁業が盛んであり、近年では養殖業のブランド化など、伝統的に行われる一次産業を新たな形とする試みが各方面より行われている。農業は畜産・酪農とミカン・イチゴなどの栽培が主体。五ヶ所(ごかしょ)湾は伊勢志摩国立公園に属する景勝地。海岸にはキャンプ場やヨットハーバーが点在する。鬼ヶ城(おにがじょう)暖地性シダ群落と細谷(ほそだに)暖地性シダ群落はともに国の天然記念物に指定されている。


●町章


海、山と風がそよぐ自然豊かな「南伊勢町」の南の「み」と、伊勢の「い」の文字を図案化したものです。自然に育まれ、共生する人々の伸びやかで心安らぐ温かなまちを象徴しています。